トライアルの反省点

資料や情報は、ネット上にわんさか溢れている。

問題は「探せるかどうか」…本当にその通りです。

そして、自分の場合はもう一つ、「根拠のない思い込みをしない」「その思い込みに合わせて資料の読み方をねじ曲げない」ということも強く意識しないといけない、と思いました。

「分からない」状態から「分かる」状態へのもっていくことの大切さ。

自分が何もかも「分からない」状態にあるんだという自覚を持つこと。

 

どうやら私には、何かについてまだ「分からない」状態なのに、かなり初期の段階から妙な思い込みを持ってしまう思考の癖がある。「分からない」んだということを「分かっていない」。この致命的な悪癖に今まで、本当の意味では気づけていなかった気がします。

そしてその「思い込み」に合わせるように、「誤った結論」ありきで収集した資料を読んでしまう。

他の可能性を検討しない。

結果的に100%間違いの答えをはじき出してしまい、しかもそれに全く気づいていない。

あまりにも致命的な、最悪のパターンです。これを踏み続けていたんだなと。

 

…いや、あんた(自分のことです)、そんなに頭の中身詰まってないし、もっと謙虚になりなさい、無意識のうちにとんでもない思考回路をしているんだから、というところです。

何らかの課題に対面したとき、何も「分からない」んだということを意識して、「分かる」にもっていくための作業をする。そのプロセスを自分のものにすることが大切。

それができなければ、その場限りの使い捨ての知識を掻き集めているだけで、レバレッジは利かない。

 

それに、特許明細書は必ず「何らかの技術とその新規性、それがもたらすメリット」を主張しているのだということを忘れないようにする。

その部分を無視したままで、漫然とキーワードを列挙して調べまくるだけでは、結局一番大切なところを見逃して、最終的に何も分かっていない、となる。自分はこのパターンも多い。

今回のトライアルなんてまさにこれです。

 

気づけて良かった、と思います。

正確に言えば、気づかせてもらった、です。今は本当に恵まれている状況にいます。寝ぼけていたら何度でも叩き起こしてくださる方がいる。早く一人で立てるようになりたいし、こうやって恵まれている間に力をつけないといけない。

問題は、いかにして同じ間違いを二度と繰り返さないようにするかということ。

「自分がどこで間違ったのか?」

「どういうところが駄目だったのか?」

「どうすれば防げるのか?」

「どうすれば『差』を埋められるか?」

思考をノートに書き出して、分析しました。前回の自分がどこで決定的に躓いていたのかを。(本当に初期の初期で大コケしています)

「また同じ間違いを繰り返してしまうかもしれない」という不安は、こうやって一つずつ行動することで緩和していきたい。

トライアルに落ちることよりも、何よりも、同じ過ちを繰り返すことのほうが遙かに耐えられません。

受かるか落ちるかは問題ではない、本当にその通りです。身につけるべき力が身についていないのに、仮にマグレで受かったところで、お先が短く暗いにもほどがある。

 

ビデオを見て、自分との「差」を意識しながら、もう一度トライアル課題をやり直しています。

たった一日くらいしか経っていないのに、前回とはぜんぜん違って見えるのだから(そして前回の自分の訳文のちぐはぐさの凄まじいことも)、これが今の自分の修正すべき「ズレ」であり埋めるべき「差」なんだなと思います。

トライアルはスルメのように、味が出なくなるまで噛みつくさないといけないんだと。

120%の訳文を生み出せるようにならないと。

 

…この記事をもって2月の総括としようかな。

3月は2月の自分よりも、加速度的に力をつけたい。頑張ります。

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